戦争とファシズムに突き進む安倍連合政府を打倒しよう！ 日帝国家権力解体！
三里塚・市東氏農地強奪阻止決戦へ！
右翼・ファシスト撃滅！反革命革マル・木元グループせん滅！
全日本学生自治会総連合（伍代委員長）
4.15木の根共闘、天神峰デモを闘う
木の根共闘4月の月例行動は、4.15天神峰デモを呼びかけ闘いぬいた。
12時45分からのデモに向け、東峰部落南側開拓道路に木の根共闘の仲間達が結集し、打ち合わせを行った。
千葉県実行委の司会のもと、野戦病院・手話講座実行委員会の朝田しげるさんが「朝からのビラまき（一斉行動）をやって、ここに結集しました。市東さんの農地強奪を実力、武装で阻止しましょう。実力で闘ってきたのが、三里塚50年です。野戦も治安立法とかかかってますが、負けません。こういう闘いに恵まれたことを大事にしてがんばろう。反対同盟、木の根共闘とともに手話実は闘います」とあいさつされた。
つづいて、反戦・全学連三里塚現地行動隊の仲間から、「決戦を迎えています。農地を実力で守りぬく闘いに立ち上がろう。市東さんは、親子100年耕してきた農地を守りぬく決意を明らかにしている。この決意に応え、強制収用実力阻止で闘おう。空港機能強化と称して、空港使用24時間化、平行滑走路の北側1000メートル延伸、第3滑走路建設の動きがあるけれど、地域住民からは、怒りの声が多く上がっています。芝山、多古、横芝などの怒りの声と結びつき、闘っていこう。安倍の戦争突撃に向けた改憲攻撃や、天皇制強化と一つのものとしてある、三里塚空港の出撃・兵站基地化と闘おう。市東さんの農地強奪は戦時徴発そのものであり、戦争突撃の一環としてある。反戦・反権力の砦三里塚闘争の地平を守りぬき、闘おう！毎月、右翼の天神峰での敵対行動を許さず闘おう」と、決意表明をおこなった。
機動隊・前線指揮所前でシュプレヒコール
最後にデモ隊はシュプレヒコールを上げ、「空港廃港」「農地死守」「決戦勝利」をコールして、市東さんの南台の畑までのデモに出発した。小見川県道をはさんで、市東さん宅前が機動隊の前線指揮所だ。24時間の空港警備、監視態勢の拠点であり、強制執行時には、直近の襲撃基地だ。市東さん宅はこの指揮所と24時間365日対峙し続けている。木の根共闘はこの間、指揮所を粉砕の対象として、デモの時は弾劾シュプレをぶつけ、先月の月例行動では、プラカードをかかげ弾劾行動を闘った。今回のデモも、指揮所前で弾劾シュプレを叩きつけた。この闘いをさらに拡大し、圧倒的な労農水「障」学の実力で、強制収用の尖兵機動隊を粉砕し、農地を守りぬこう！
デモ終了後、反対同盟の一斉行動を取り組みました。