全学連(伍代委員長)

戦争とファシズムに突き進む安倍連合政府を打倒しよう! 日帝国家権力解体!
三里塚・市東氏農地強奪阻止決戦へ!
右翼・ファシスト撃滅!反革命革マル・木元グループせん滅!

全日本学生自治会総連合(伍代委員長)

すべての新入生・学友は、武装し闘う全学連に結集して共に闘おう

全国の学生諸君。
全学連は、すべての学生が安倍政府打倒・日帝国家権力解体の闘いに起ちあがることを強く呼びかける。

 安倍政府は戦争突撃を強めている。今通常国会において、有事関連法制の一括制定がもくろまれている。これは、戦争をするための法律だ。また、沖縄・辺野古では、新たな基地建設を国家暴力をふるいながら強行している。すでに、「反テロ」をかかげた有志連合として中東において戦争をおこなっている。

 これらとの対決が決定的に重要だ。排外主義にのみこまれ戦争突撃を担うのか、傍観するのか、あるいは断固として戦争粉砕の闘いにたちあがるのか、厳然と一人ひとりに態度が問われている。闘うときは今をおいてほかにない。今この瞬間にこそ、戦争反対の声を上げよう。実力闘争・武装闘争で革命的反戦闘争を闘おう。

 全世界で労働者人民・学生が、この帝国主義の戦争突撃を、資本主義社会を、支配を打ち砕くために闘いに起ちあがっている。これに合流して闘おう。<反革命戦争とファシズムの危機を、蜂起―革命戦争に転化し、プロレタリアソビエト(コミューン)権力を樹立せよ>の決戦戦略を鮮明に、共産主義世界革命へと進撃しよう。

全世界労働者人民と連帯し、資本主義(資本制生産様式)を革命しよう

 資本主義世界経済は、08年を転換点として世界恐慌に入った。現在もこれは続いている。アメリカ帝国主義においては、財政赤字がふくれあがり財政破綻とドル暴落に向かう状態にある。世界中にばらまかれた投機資金のひきあげは、中国や「新興国」を中心にバブルの崩壊を促進している。EU諸国において、金融危機の連鎖はとまらず、欧州中央銀行はマイナス金利を導入するという非常事態になっている。そして、全世界での生産は、縮小したままである。日帝経済の危機も深い。GDPの約2倍1000兆円にものぼる借金で財政危機は拡大し、国債投げ売りが具体化してきている。アベノミクスの成果として宣伝される日経平均株価の上昇は、際限のない日銀による金融緩和と公的年金を運用するGRIF資金を大量投入した官製相場であり、「景気回復」でも何でもない。

 恐慌の本質は、資本制生産それ自身の根本的矛盾の爆発である。利潤率が低下し、あらたに資本を投下しても利潤を上げることができないという状態が、生産の縮小を引き起こす。

 ブルジョアジー・支配者階級はこの危機の矛盾を労働者階級に集中させ、支配・隷属を強化し、搾取・収奪・大合理化、飢餓―貧困、虐殺を極限化している。各国ともに失業率は高止まりしており、数字上の「改善」も「非正規」労働の拡大によってそう見えるだけとなっている。特に、若い世代の失業が多く、EUでは軒並み20%を超えている。「格差の拡大」といわれるものは、文字通り労働者人民を生きていけない状態に叩き込むことをもって、資本家が富を得ているということだ。その中でさらに労働者に対する支配を強め隷属を強制する。この「賃労働と資本」の関係こそを打ち壊さなければならない。

 資本主義そのものを撃つ闘いに起ちあがろう。

帝国主義の「反テロ」戦争突撃をゆるすな

 アメリカ帝国主義(米帝)をはじめとした有志連合が「イスラム国(IS)」を標的に「反テロ」をかかげた戦争に突撃し、労働者人民を虐殺している。断じて許してはならない。

 「イスラム国」は、直接には米帝による支援を条件として登場した反共的宗教勢力である。パレスチナ解放闘争を否定し、少数民族への迫害や、女性の奴隷化─人身売買などをおこなう組織であり、これ自身絶対にゆるせないものである。プロレタリア革命への敵対者であり、国際連帯を共にする対象では全くない。

 有志連合がこの勢力を攻撃するのは、パレスチナを震源とした中東・アラブの労働者人民の闘い・反逆が燃え広がることを封殺するためであり、同時に自国の労働者人民が階級支配に反逆して支配階級に武装の刃を向けることに恐怖してのことである。労働者人民の反逆を「テロ」として押さえ込もうとしているのだ。資本家階級は、労働者人民に常に暴力的支配・抑圧を強いている。しかし、「暴力の連鎖をとめろ」と支配への反撃がテロとされ、労働者階級の武装は弾圧される。 全世界労働者人民の闘いと連帯し、「反テロ」戦争を打ち砕こう。

 イスラエル軍は、昨年7・8月に全面的空爆と地上戦をもってガザに侵攻し、2000人以上のパレスチナ人民を虐殺した。徹底して弾劾する。

 ウクライナにおいても内戦が継続している。ロシア・プーチンはこの過程で核兵器の使用を準備していたことが明らかになっている。

 朝鮮反革命戦争突撃が激化している。米韓日による対北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)軍事包囲が強まり、韓国軍と北朝鮮軍の銃撃戦がくり返されている。日帝と中国スターリン主義との軍事衝突の危機が高まっている。

 反革命戦争が拡大しているのだ。革命的反戦闘争の爆発を今こそかちとろう。

安倍政府打倒を打倒しよう

 安倍連合政府は、昨年7月1日、集団的自衛権行使に向けた解釈改憲の閣議決定を強行した。大きな戦争突撃への転換点である。今通常国会において地理的概念を取っ払って、世界の軍隊として自衛隊を再編する「恒久出兵法」の新設や「周辺事態法」の改訂など「有事法」の一括改定をしようとしている。「後方支援」という制約もなくして米軍などと共同で直接に武力行使=戦闘行動をしようというのだ。また、来年参院選後には戒厳令導入や9条廃棄などの改憲をねらっており、衆院の憲法調査会は動き出している。自衛隊の参戦・軍事行動(他国労働者人民の虐殺)はすでに進んでいる。法整備は、これを法的に追認するとともに、さらに一歩進めるための相乗的なものである。自衛隊の海外出兵を粉砕し、基地・演習の強化を粉砕しよう。帝国主義軍隊を解体しよう。戦争司令部である「国家安全保障会議(NSC)」を解体しよう。戦争と一体の「秘密保護法」を粉砕しよう。日米防衛協力のための指針(ガイドライン)改定=双務的戦争協定を粉砕しよう。日米安保を粉砕しよう。

 安倍は、8月に「戦後70年」の「安倍談話」を出そうとしている。「未来志向」の名の下に侵略と植民地支配の歴史を賛美して居直るものだ。これは、現下の戦争突撃と一体だ。断固として粉砕しよう。

 また、今通常国会では、労働法制の大改悪がねらわれている。「アベノミクス」の核心は、首切り・賃下げ・「非正規」化の進行だ。これが労働現場で進んでいる。さらに国会で、派遣を永続的にする派遣法改悪、「残業代ゼロ」法案や、労働時間規制を取り払う裁量労働制の拡大、解雇の自由化(金銭解決の強要)に向けた労働法制改悪が強行されようとしている。労学連帯闘争を闘い、これを許さず闘おう。

 また、盗聴・司法取引などを合法化する捜査手法をめぐる治安立法が制定されようとしている。「デモはテロ」と叫んで強行した「秘密保護法」につづき「共謀罪」の制定も狙われている。

 反革命通常国会を粉砕しよう。

 また、安倍政府は、辺野古において新基地建設(ボーリング調査)を暴力的に強行している。原発を「ベースロード電源」と改めて閣議で確認し、九州電力川内原発、関西電力高浜原発を皮切りに次々と再稼動をしようとしている。さらに、環太平洋経済連携協定(TPP)を推進している。消費税の10%への再増税を必ずすると言い放っている。

 ファシズム権力樹立を阻止・粉砕しよう。安倍連合政府を打倒し、天皇制を一環とした日帝国家権力を解体しよう。

三里塚決戦勝利! 2015階級攻防に起とう

 三里塚闘争(=成田空港建設粉砕闘争)は、重大な決戦局面を迎えた。

 政府・国土交通省・成田空港会社は、反対同盟・市東さんが3代100年にわたって耕作してきた農地を強奪しようとしている。これをめぐる裁判が東京高裁でおこなわれてる。結審を受け市東氏は、「はらわたが煮えくりかえるような悔しい思いですが、これをバネに現地で頑張ります」と怒りと決意を明らかにしている。これに応え、反対同盟と共に農地強奪を阻止する現地実力攻防に起とう。高裁を取り囲むデモと裁判闘争に結集し、農地取りあげの不当判決を粉砕しよう。

 三里塚闘争は、幾多の歴史的戦闘が示すように権力闘争の飛躍の水路だ。3警官せん滅―機動隊一個大隊粉砕の東峰十字路戦闘や大木よねさんの闘いをひきつぎ闘おう。労農水「障」学の共闘の地平で闘おう。空港会社の尖兵、脱落派の敵対を粉砕しよう。TPP―農業破壊・農民殺しと対決して闘おう。「第3滑走路」建設を粉砕し、空港廃港へ進撃しよう。革命軍の08年3.1迫撃弾戦闘につづき、実力闘争・武装闘争の爆発で、農地強奪阻止決戦に勝利しよう。

 沖縄労働者人民は、辺野古新基地建設に対し体を張って闘いぬいている。これに対して、警察や防衛局、海上保安庁は「国家暴力」を発動している。海上で羽交い締めにして捻挫させる、何度も水中に顔を沈めて窒息させる、殴る、蹴るなどの殺人的暴力だ。ゲート前の公妨では、不当逮捕もされている。徹底して弾劾する。暴行の下手人に報復しよう。東村・高江ヘリパッド、浦添新基地建設を阻止しよう。新たな同化・皇民化攻撃、沖縄統合支配、「集団自決」賛美=「沖縄戦」強制をゆるすな。米兵の性暴力の続発を徹底弾劾し、反撃・報復の闘いを叩きつけよう。与那国への自衛隊配備を粉砕しよう。4.28─5.15沖縄人民解放闘争を闘おう。

 あの3.11東日本大震災─原発爆発(メルトダウン)からわずか4年、わずか4年にして原発の再稼動がねらわれている。九州電力・川内原発、関西電力・高浜原発、四国電力・伊方原発の再稼動を阻止しよう。原発廃炉─核廃絶に向け闘おう。

 福島第一原発では、タンクからの高線量の汚染水が漏れ、海への流出が続いている。廃炉作業に当たる労働者と地域住民に被曝が強制されている。なんら「収束」はしておらず、危険な状態が続いているのだ。

 日帝の核武装を阻止・粉砕しよう。電気料金値上げ弾劾。あらたな被曝(爆)者差別・「障害者」差別をゆるさず、同時に差別の廃絶むけ闘い、福島の労働者人民と連帯して闘おう。再稼動阻止─原発廃炉に向け闘おう。反原発集会・デモを闘い、8.6広島、8.9長崎反戦闘争を闘おう。

 日米安保粉砕、自衛隊・米軍解体、日米軍事基地解体―出兵阻止を闘おう。沖縄―佐世保、築城、日本原、北富士、横須賀、横田、朝霞、練馬、習志野、相馬ヶ原、雀宮―全国の基地解体闘争を闘おう。PKO出兵阻止。「出兵恒久法」を粉砕しよう。6月安保粉砕・政府打倒中央闘争に結集しよう。

 不屈の部落解放戦士=石川氏の怒りをわがものに、狭山闘争の歴史的勝利をかちとろう。再収監攻撃と対峙する東京高裁前行動など渾身の決起に結びついて闘おう。差別裁判糾弾、階級裁判粉砕、国家権力糾弾―打倒を鮮明に第3次再審闘争を闘おう。戦時部落民差別抹殺攻撃を打ち砕く革命的部落解放運動の前進をかちとろう。ファシズム融和運動への転換と対決しよう。

 戦時「障害者」抹殺攻撃と対決し、「障害者」解放闘争の前進をかちとろう。被災地における「障害者」「病者」見殺し、差別虐殺糾弾。「病者」を隔離・収容―抹殺する「保安処分」攻撃を粉砕しよう。「病者」「障害者」「健全者」の「三者共闘」を共闘・共生の闘いとして強化しよう。入院患者差別虐殺を糾弾し、宇都宮病院糾弾闘争を闘おう。

 解雇撤回・非正規化粉砕、反日米帝・朴槿恵政権打倒をかかげ実力・武装で闘う南朝鮮労働者人民と連帯しよう。元「日本軍慰安婦」のハルモニたちの日帝糾弾の闘いに結びついて闘おう。入管体制を粉砕し、差別主義・排外主義と対決して闘おう。天皇訪韓を阻止しよう。「在特会」などファシストによる在日朝鮮人へのテロル・排外主義煽動に報復しよう。入管法・入管体制を粉砕しよう。

 女性差別の現実に学び、戦時女性差別政策の全面展開と対決し、革命的階級的女性解放闘争の前進をかちとろう。

 被差別大衆の自主的解放闘争と団結に、連帯・共闘のなかで学び、解放にむけ闘おう。

 労学連帯闘争を強化しよう。労働者に対する支配・隷属―団結破壊の攻撃をうち破り、国鉄―全国諸争議、福日労─日雇い・野宿労働者の闘いと連帯して闘おう。

ファシズムと対決し、ファシストをせん滅せよ

 排外主義・差別主義が吹き荒れている。ファシストどもは、日帝の侵略を賛美し、日本軍「慰安婦」の強制、沖縄戦での「集団自決」の軍命、南京大虐殺を否定し、これらを糾弾する闘いを抹殺しようとしている。在日朝鮮人民・中国人民へ襲撃、三里塚・沖縄・反原発の闘いに襲撃・敵対している。断じて許さない。報復戦にたち、攻勢をとろう。学園・街頭で先制的に撃滅しよう。

 ファシズムとの闘いにおいて、天皇(制)との対決は不可欠だ。天皇アキヒトは、「戦後70年」を期して、第2次世界大戦の激戦地パラオに訪問した。「委任統治領」=植民地支配の歴史のあるパラオにおいて日本との「友好」を厚顔にも語った。この歴史を居直り、国のため、天皇のために死んだ兵士を賞賛したのだ。これはまた、現在直下にあって労働者人民は「天皇のために死ね」という攻撃だ。教育現場では「日の丸」「君が代」が強制され、また「領土問題」などをとおした排外主義が煽動されている。閣僚の相次ぐ靖国参拝をゆるすな。天皇制廃絶に向けて闘おう。「天皇Xデー」(死亡と戒厳態勢)攻撃を粉砕しよう。

 右翼ファシスト団体「日本会議」のメンバーが安倍内閣の過半を占めている。「日本維新の党」、「田母神グループ」などファシストが、国会や地方議会をも通して統治機構の再編、ファシズム権力樹立へと突き進んでいる。ファシズム粉砕、ファシスト撃滅の闘いをプロレタリア革命の帰趨を決するものとして闘いぬこう。ファシズムに対してブルジョア民主主義を対置することは、労働者人民を血の海に沈めることである。ナショナリズム・民族主義と対決して闘おう。

激化する弾圧をうち砕け、国家権力と非和解で闘いぬこう

 日帝の戦争とファシズムへの突撃の中で、治安弾圧が吹き荒れている。国家に刃向かう、支配に抗して闘う労働者人民・学生への治安弾圧が激化している。

 沖縄・辺野古における新基地反対闘争では、沖縄労働者人民が不当逮捕され、海上保安庁の日常的な暴行がおこなわれている。

 「反テロ」「緊急事態」の呼号のもとで、デモや集会の禁止までもがねらわれている。一昨年「秘密保護法」反対の闘いの中で、自民党・石破が「デモもテロ」といって封じ込めようとしたのが特徴的にこれを表している。戦前の「弁士注意」─体制批判をさせない攻撃の再来である。

 労働者人民の生活を国家管理する「マイナンバー」(=国民層背番号制)の施行、監視カメラの増大など、20年東京オリンピック・パラリンピックに向けた厳戒態勢が強化されている。

 国家権力は打倒する相手であり、国家と支配は廃絶すべきものである。徹底非妥協の闘いこそが、弾圧をうち破る。監獄を解体しよう。「監獄の中の監獄」=「保護房」を解体しよう。入管体制、保安処分を粉砕しよう。

 全学連の同志にもかけられた組対法攻撃の継続である、13年1.16福岡「脅迫」弾圧において、福岡高裁は不当にも実刑判決をうち下ろした。徹底して弾劾する。獄殺攻撃を粉砕し、「保護房」・長期懲罰弾圧と闘う獄中同志と連帯して防衛・奪還を勝ちとろう。拷問─強制給食弾劾。CIA・米軍による拷問をゆるすな。完黙・非転向、攻勢的獄中闘争を闘おう。

 死刑執行弾劾、国家による人民虐殺をゆるすな。破防法攻撃を粉砕しよう。戦前階級闘争の弾圧とテロに屈し、天皇制ファシズムに飲み込まれていった痛苦な歴史を再びくり返すことはできない。公然─非公然の闘いをつらぬき、「有事」・震災・恐慌下の治安弾圧を粉砕しよう。

反革命木元グループ解体・根絶、反革命革マル解体・絶滅

 戦争突撃と90年天皇決戦に対する反動・破防法弾圧に屈したのが、解放派から脱落した親ファシスト集団=木元グループである。木元グループは、ニセ「全学連」委員長に権力―大学当局への売り渡し分子を据え、革命派への白色テロを核心としながら「障害者」解放戦線・三里塚闘争・反弾圧戦線をはじめ戦闘的共同戦線の撹乱・破壊を全面化している。一昨年の狭山闘争では、集会場に潜入した明々白々の公安刑事を擁護し防衛した。労働者階級の敵として明大生協で200名もの首切りをおこなった奴らだ。

 差別主義を満開させ、転向反革命として急速に純化している。木元グループ解体・根絶戦は、戦争突撃下の革命と反革命の激突の先端である。われわれは、攻勢局面をさらにおしひろげ防衛戦に勝利し、必ずや木元グループを解体する。木元グループによって虐殺された五同志―荻野(長田)・森田(安部)・柿沼・仲野・矢野の闘いをひきつぎ、報復―解体・根絶戦に総決起する。プロレタリア共産主義革命へと邁進する。

 教祖・黒田が死亡し組織崩壊の危機のなかで、反革命革マルは、国粋主義・反共主義の地金をむき出しにしている。対中国排外主義を大煽動し、安倍の対中国戦争突撃を後押ししている。この革マルが「反ファシズム統一戦線」として労働者人民の闘いに接近し、闘いを解体・破壊するのを許してはならない。反革命革マルをせん滅しよう。JR総連革マルをせん滅しよう。同志中原・同志石井虐殺報復戦を完遂し、プロレタリア共産主義革命の綱領的敵対者=反革命革マルを解体・絶滅しよう。

革命的学生運動の隊列へ結集せよ、共に闘おう

 全学連は、〈恐慌―戦争・ファシズム〉情勢下で、戦後日本学生運動の政治的突撃力を革命的に継承・発展させ、革命的反戦闘争を最先頭で闘いぬく。プロレタリア統一戦線の一翼としての全学連運動を推進する。ともに闘おう。

 大学においては、「雇われうる能力を磨け」として資本に役立つ学生であることが求められる。大学における研究も軍事研究や企業の下請けなど産官(軍)学協同が常態化している。大学全入時代といわれ進学率は上昇している。しかし大学教育費の高騰が著しく、低所得層の労働者人民の子供が大学に進学するのは困難になっている。経済的理由での中退者も年々増加している。「教育格差」が広がっている。「奨学金」制度はあるが、ほとんどが貸与であり「教育ローン」である。大学卒業時から数百万の借金を背負い十数年にわたって返済することになっている。就活に追われたうえで、「非正規」職に就くことになる学生も多数いる。その中で、常に競争・選別が学生に強要されているのだ。経済同友会の専務理事・前原は「防衛省でインターンシップしたらどうか」と経済的徴兵制につながる発言をしている。

 ファシストで構成される教育再生実行会議は、再三の「提言」をおこなっている。生徒の内心を採点し国を愛する心を強要するものとしての道徳の教科化がいわれている。さらに、教育委員会から教育長への権限の大幅委譲で上からの学生管理がねらわれている。教員免許制度の改革など国家の意向に反する教師を偏向教育として排除しようともしている。

 すでに、「領土問題」をめぐって教科書会社各社は政府見解を載せるように強要されている。「日本軍慰安婦」に関する記述も消し去られている。安倍は、小中高の卒入学式での「日の丸」「君が代」強制に続き、国立大学での強制をおこなおうとしている。このような、国家主義教育、愛国主義教育を粉砕していこう。

 資本主義社会における〈教育〉とは何か。それは、〈労働力商品の生産・再生産過程〉にほかならない。そこでは〈資本・国家に隷属し、賃金奴隷としての能力を獲得すること〉が求められているのである。その観点で選別・差別教育、競争と分断を極限化し、支配階級を再生産しつつ、資本と国家の忠実な奴隷をつくりだすのが、資本主義社会における〈教育〉の意味である。学生の矛盾からの根本的解放の道は、労働者階級の解放のなかにある。労働者階級の資本家階級のもとへの経済的隷属からの解放が、いっさいの支配・抑圧(差別)の廃絶の根拠であり、労働者階級の資本主義社会の根本的転覆―革命に向けた闘いと団結こそが勝利の展望である。生産手段を私有する階級の持たざる階級への支配こそ廃絶すべきものであり、われわれの目的は資本制生産様式・私有財産の廃止である。革命的学生運動は、革命的プロレタリアートの立場にたち、プロレタリアの階級性を基底に据えきり労働者人民と共に闘おう。

 全学連は、学生戦線での部落差別発言と隠蔽、対敵組織防衛原則からの逸脱をもった同志への打撃と排撃、「障害者」から介護を奪った介護闘争破壊をおこなった。これを謝罪し自己批判を貫徹していく。差別や排撃を許さない闘いと団結をつくるべく全力を尽くす。

 「教育改革」「大学改革」―産学協同路線を粉砕しよう。道徳の教科化、「日の丸」「君が代」攻撃、教科書攻撃など愛国主義教育を粉砕しよう。「天皇の大学」化・学園の兵営化攻撃を粉砕しよう。国家権力―大学当局による革命的学生運動非合法化攻撃と対決し、明治大学・九州大学拠点攻防に勝利しよう。〈反戦・反ファッショ・反産協〉の革命的学生運動路線を鮮明に、全国学園に真紅の全学連旗をうちたてよう。

 反逆を開始しよう。武装し闘う全学連とともに、いざ2015年の階級攻防へ。

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