戦争とファシズムに突き進む安倍連合政府を打倒しよう！ 日帝国家権力解体！
三里塚・市東氏農地強奪阻止決戦へ！
右翼・ファシスト撃滅！反革命革マル・木元グループせん滅！
全日本学生自治会総連合（伍代委員長）
5.15沖縄人民解放闘争、情宣行動を闘う
反戦青年委員会と全学連は、5月15日昼に、中央線中野駅頭にて情宣行動をおこなった。
「辺野古新基地建設阻止、海を埋め立てるな」と書かれた「のぼり旗」を掲げ、辺野古の工事弾劾と阻止に向けた闘いを訴える。「辺野古の埋め立て工事開始をゆるすな」「安倍連合政府を打倒しよう」「沖縄労働者人民と連帯し、基地解体へ、新基地建設阻止へ闘おう」「戦争突撃を阻止しよう」「辺野古に行って共に工事を阻止しよう」。
情宣中には多くの反応があった。ビラを受け取り立ち止まり、「自分も辺野古に行ってきました」とか「行けてないけど、気になっている」、戦争経験の話など、情宣中に闘いのための討論にもなった。多くのビラが道行く労働者人民に行き渡った。
公安警察が情宣妨害に駆けつけてくるが、これを徹底弾劾し、情宣を貫徹した。
埋め立て（護岸工事）開始をゆるさない
安倍政府は、4月25日、辺野古の海を埋め立てる護岸工事を始めた。5月からは本格的に「K9護岸」工事現場の砂浜に採石が投下されている。3月末に、岩礁破砕許可が切れたにも関わらず、工事を強行している。徹底して弾劾する。
政府は、戦争のための基地を作らせないという、沖縄労働者人民の多くの反対の声や行動を踏みにじり、繰り返し「辺野古が唯一」と突き進んでいる。
連日、ゲート前で座り込む沖縄労働者人民を暴力的に強制排除して、資材搬入、工事が強行されている。
海上保安庁のテロと対決し、抗議船やカヌーで身体をはって闘うなど、海上･陸上で闘う沖縄労働者人民に連帯し、辺野古新基地建設を阻止しよう。
不当な逮捕・拘束・起訴弾圧が連続している。これと対決し、弾圧を粉砕しよう。
防衛省を徹底弾劾し、工事を止めよう。工事関連業者を追及しよう。
辺野古現地に駆けつけ、ともに闘おう。
元海兵隊員による女性殺害から1年、決して許さない 基地・軍隊を解体しよう
沖縄で、20歳の女性が、元海兵隊員の軍属によって暴行を受け殺害されてから、1年が経った。改めて、徹底して弾劾する。辺野古で弾劾の闘いが打ち抜かれている。基地があるからこその被害、事件・事故が繰り返されている。
辺野古基地建設粉砕、在沖・在日米軍解体、基地解体に向け闘おう。
沖縄差別、沖縄統合支配―「同化・皇民化」攻撃を粉砕しよう
沖縄差別が激化しています。東京MXテレビは、沖縄の闘いへの誹謗中傷、デマ宣伝、差別煽動をおこない、これに未だ居直っています。大阪府警の機動隊は、沖縄労働者人民に差別発言を投げつけました。断じて許すわけにはいきません。沖縄差別を許さず、沖縄統合支配―「同化・皇民化」攻撃を粉砕しよう。
「島嶼防衛」、「南西諸島有事」がキャンペーンされ、与那国、宮古、石垣、奄美への自衛隊配備・新基地建設が強行されています。これは、戦争法態勢、「集団的自衛権」の行使、日米安保＝日米同盟の強化、朝鮮反革命戦争、対中国反革命戦争突撃と一体です。安倍政府の戦争突撃をゆるすな。〈基地・沖縄〉＝米軍・自衛隊基地の強化を粉砕しよう。
沖縄人民解放闘争を闘おう。